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背中のお灸

肩こりを取り除く方法としても有効な鍼灸

新しい鍼

肩こりはさまざまな原因によって起こります。ですから、それぞれの原因や症状に合った治療を行うことが重要です。肩こりの最終的な原因は血行不良ですが、血行不良を引き起こす原因が異なると効果的な対処法も違ってきます。ですから、原因を正しくつかむことが大きなポイントになります。たとえば、長時間同じ姿勢を保ち続けた場合や、逆に常に筋肉を動かし続けた場合、疲労物質である乳酸が溜まり筋肉が硬くなります。硬くなった筋肉に血管が圧迫されて、血行不良や肩こりが起きてしまうのです。このタイプの肩こりは、筋肉の硬くなった部分をほぐすことで血行が回復し痛みが和らぎます。一方、ストレスが原因の肩こりは、自律神経の乱れが根本的な原因になっています。この場合はストレスの原因を取り除いたり、自律神経のバランスを整えたりする必要があります。血行不良の原因が身体の冷えの場合には、どこが冷えているかを突き止め、その部分を温めることを優先します。指先に痺れを伴う肩こりは要注意です。ストレートネックなど骨格的な問題や、頸椎椎間板ヘルニアのような病気が絡んでいる可能性が考えられますから、先に整形外科で骨格的な問題や病気の有無を確認します。鍼灸で対応するのかマッサージをするのか、どのような対処法を取るかを考えるのはそのあとにしたほうが良いでしょう。